元々は異種交配用に購入
このクリアブラウンヒカリは異種交配用に購入した品種です。
種親として購入したクリアブラウンヒカリはごく普通のヒカリ体型(光有する)でしたが、産まれてくる子の半数以上がショートボディもしくは半ダルマかダルマなので今では異種交配には使わずショートボディ系統として累代を続けています。 元々、固定率の高い品種なので産まれてくる子の殆どが飴色体色です。個体差による色の濃淡はあるので選別は必要です。成長と共にブラックリムも発現してくるのでLサイズになる頃には渋みが増します。
この累代を続けている系統ですが、体色は飴色で体型もヒカリ体型でよくダルマを産むのですがヒカリ体型特有の光は全く入っていません笑。累代を重ねる度にヒカリは失われ今に至ります笑。