お気に入りの琥珀透明鱗系統
この琥珀透明鱗系統はすごく気に入ってます。何故かというとスワローとダルマをよく出現させるからです。その事から現在では、琥珀透明鱗スワロー、琥珀スワローダルマ、琥珀透明鱗ダルマ、琥珀スワローまで系統を増やすことができました。この系統がきっかけで飼育品種数も大幅に増え忙しくなりました笑。
産まれてくる子の体色は琥珀色しか産まれてこず透明鱗かそうでないかの違いによるものだけです。透明鱗でなくても透明鱗タイプの体色の個体も出現します。基本的にこの系統は普通体型70%のダルマ体型(半ダルマ含む)が30%くらいの割合で産まれています。全体的にショートボディ傾向が強く、10~15%くらいの割合でヒレ変化を発現した個体が産まれています。琥珀系の体色は色が濃い程、赤みが増して渋さが滲みでます。飼育容器は黒をお勧めします。
上の画像がLサイズで下の画像がMサイズです。
Mサイズ中盤頃から一気に色が揚がります。
この頃にようやく琥珀透明鱗らしさを醸し出します。