「星河メダカ」とは?
2012年にブリーダーさんより作出されました。
全身に無数のラメ・幹之特有の背中の光・ヒレに入る神秘的な青白い輝きと三拍子揃ったメダカ、その名も「星河」。
青幹之にラメ遺伝子が入ったもので鱗のグアニンの光沢感が強い。
「青幹之メダカ」とは?
2007年にメダカの品評会に出品されたものが、現在の幹之の先祖である。
背中に青白い光が発現するメダカです。子供から大人まで幅広い年代から今も人気のある品種です。娘さんの名前に因んで「幹之」と品種名を付けられている所がメダカにも娘さんへの愛情を感じて素敵です。
幹之メダカ発表から10年経過した今も人気が衰えず、子供から大人まで幅広い年代から可愛がられる品種です。
星河ヒレ長は上見で見ると綺麗でさらにヒレが長い事でヒレをゆらゆらなびかせて泳ぐ姿が優雅です。星河ヒレ長がオスばかりでメスの数が少なくラメが少なかった為、青幹之メダカと交配させました。
体外光は高水温で飼育・選別して光が伸びている親同士で交配させると光が伸びる傾向があると言われており、屋外飼育でこの夏はちょうど暑かった為、体外光も割と伸びました。ですが、ヒレが伸長してヒレ長になった個体は全体の約1/5程度でした。ダルマは数匹生まれてきました☆
下の画像は星河ヒレ長×青幹之のF1(屋外越冬組)