改良メダカ情報館

メダカの情報整理用にブログを始めました。改良メダカを詳しく解説!!

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幹之メダカ

体外光が綺麗な品種

品種名は青体外光メダカとなります。通称は幹之です。青幹之(あおみゆき)や螺鈿光(らでんこう)などとも呼ばれます。作出年は2008年で発見者は菅高志氏です。 2007年に菅氏が発見した背中の強い光が特徴のメダカです。現在ではその特徴を体外光と呼びます。改良メダカの中でも特に人気の品種で、口先まで光が伸びるタイプ、体内光タイプ、オレンジ色に変化するタイプなど、様々な進化を続けてきました。第1回日本めだか品評会(めだかの館主催)に出品され、めだかの館賞を受賞。2007年当初でも衝撃なメダカでしたが、現在でも幹之メダカを交配して作出された品種が数多くあります。改良メダカWEB図鑑