改良メダカ情報館

メダカの情報整理用にブログを始めました。改良メダカを詳しく解説!!

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体内光メダカ

2008年の第2回日本めだか品評会にて、戸松具視氏により出品された体内に青白い光が発現するメダカです。 蛍光灯の電気を切った後の青白い光に似た色を発しています。光の層が横向きの板状に発現しているため、上見しか光を確認することができず、横から見た場合はほとんど確認することができません。 また、作出された当初は、背ビレ付近を起点に体長の半分付近までしか光が発現しませんでしたが、2014年に胸ビレ付近まで光る体内光が作出されました。今までの体内光とは別に、グレードの高い品種として「スーパー体内光」と呼ばれています。体内光の色の種類は、青白、緑、オレンジ、多色、青があります。改良メダカWEB図鑑

 

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